「畳んでしまう」を楽にするマイルール
家事の中でも、洗濯が嫌い!という人は意外と多いのではないでしょうか?
洗濯といっても、干すのは好きだけど、畳むのは嫌いだったり、またその逆だったりさまざま…。
普段家事をしない人からしたら、洗濯って洗濯機がするんでしょ?
なんて思われがちですが、
回す→干す→取り込む→畳む→しまう
と、労力は結構かかるんですよね。
私も特に干した後の「畳んでしまう」作業は、時間もかかるし面倒くさい!とずっと悩んでいました…。
そこで今日は、私が取り入れた「畳んでしまう」作業を楽にする、2つのマイルールをご紹介します💁♀️
ルール1
取り入れた洗濯物をまずは、収納場所ごとに分ける
見るだけでウンザリする洗濯物の山…
まずは収納場所ごとに分けます。
この日のわが家の洗濯物で見ると、
上 キッチン収納、
右 脱衣所収納、
左 クローゼット、です。
洗濯物を取り込む際に分類してもいいのですが、1度バーッと取り込んで山にしてから分類する方法が、わたしには楽チンでした。
ルール2
着るときのことを考えてセット化してしまう
例えば、子どもがお風呂上がりに着る下着とパジャマ。
子どもの幼稚園の制服と靴下とタオルをセット化して畳みます。
1番かさばる服で、他の服や小物を巻き込んでひとまとめにします。
この畳み方の良いところは3つ
- アイテム毎にいちいち収納しなくていいから収納が楽
- 使う時も1度で出せるから時間がかからない。
- 子どもが自分で準備する場合、足りないものはないか確認するだけで良い。
もちろん子どもの服以外にも、大人の下着とパジャマをセット化したり、同じタイミングで出すタオルや手拭きなんかもセット化しています!
最終的にはこんな感じです。
場所ごとにまとまっているし、セット化しているので、最後のしまう作業は頭を使わなくて済むんです。
座って畳む作業中になるべく頭を使って、収納は楽チンに!!が私なりのこだわりです。
最初のうちは頭を使いますが、毎日やっていると慣れてほとんど頭を使わなくて済みます🤯!
今では洗濯がほとんど苦にならないし、畳んでしまう作業は効率も上がって好きな作業になりました🙆♀️✨✨✨
楽な方法は人それぞれ。
あなたに合ったあなたのやり方で、日々の家事ストレスとサヨナラしましょう!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました🙇♀️
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