キッチン道具の収納を見直してみる
前回の記事で、よく出し入れする場所こそ余白のある収納を!
という話を書きました。
そこで、
毎日使うカトラリーや、キッチン道具の収納を見直してみませんか??
お片づけサポートをしていて気づいたのですが、キッチン道具を一箇所に収納している方が意外と多い。
自分で片付けに挑戦したい…
だけど、どこから手をつければいいか分からない…
そんな時は、キッチン道具やカトラリー収納を見直してみましょう!!
その理由とは・・・
分類方法は人によってそれぞれという話をしてきました。
キッチン道具やカトラリーも使用頻度だったり、素材別、用途別に分けられます。
しかし、料理家でない限りは、使用頻度で分けることをお勧めします!
キッチン道具は使用頻度がモノによってハッキリ分かれています。
なので、自分で容易に使用頻度で分類できるのです。
オーガナイズ作業で1番大変なのは、物を分類することです。
あまり頭を使わずに使用頻度で分類できるキッチン用品は、片付けを始めたい人にもってこいなのです🙋♀️
例えば…
わが家の場合
おたま、しゃもじ、ピーラー、キッチンバサミは毎日使うもの。
備え付けの1番使いやすい引き出し に、カトラリーと一緒に収納しています。
その他、週に数回使うような木ベラやゴムベラ、または年に数回使うような泡立て器やお菓子作りの道具などは流しの下の収納へ。
毎日使うような一軍、二軍、三軍と分類したら、一軍を今までの収納へ。
二軍、三軍分の物が確実に減っているので、その分かなりスッキリするはずです!
そして、二軍、三軍は使用頻度に応じて、ストレスのない程度に、一等地ではない場所へ収納してみましょう。
毎日使うものは、一等地に!
なるべくスッキリ余白のある収納にすることで、日々のストレスが無くなります!
ちなみにわが家では、カトラリーについても、年に数回しか使わないようなものはジップロックに分類し、備え付けの1番下の収納にしまっています。
ティースプーンや子供のものなど小さなものはコップに立てて手前に収納。
お気に入りの一軍のスプーンフォーク、お箸と木のスプーンは毎日料理にも使うので1番取り出しやすい場所へ。
そのおかげで、カトラリーもスッキリと収納でき、日々のストレスがありません!
最後に
片付けの第一歩として、キッチン道具やカトラリーを使用頻度で分類し、収納を見直してみましょう。
ほんの少しの変化で、日々のストレスがなくなり片付けが楽しくなるかもしれません✨✨
まずは簡単な場所から。
やれば出来る✨✨やったらこんなに気持ちいい✨✨の体験をひとつずつ増やしてみましょう🙆♀️
最後までご覧いただき、ありがとうございました🙇♀️
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